北海道から届いた生産者のとっておきの話。きたやさいブログ

ほうれんそう

夏品種になりました

2018年6月15日(金)【ほうれんそう】

マツモトさん

札幌は先週真夏日になったかと思ったら今週寒い日が続いたり大雨が降ったりと
天気と気温が目まぐるしく変わっていますが、ほうれん草はなんとか順調に成長しています。

収穫しているほうれん草も春の品種から夏の品種に変わりました。
夏品種はサカタ種苗さんの「カイト」という品種に切り替わりました。

この品種も春品種のカネコ種苗さんの「チェイサー」と同じように
葉の色が濃く、同じくらいの収量があります。今まで夏の品種は春に比べてどうしても
収量が劣るものしかなかったのですが、この品種が登場してからその問題も
解決されました。夏品種はこれを選べば大丈夫と言う鉄板の品種になります。

カイトは胡麻和えで食味チェックして見ましたが、こちらも癖が無く美味しかったです。


暑い日が続きます

2018年6月8日(金)【ほうれんそう】

マツモトさん

札幌も6月に入り暑い日が続きました。
6月4日(月)には30度を超える真夏日になりました。

※その時のハウス内の温度計です。
収穫作業や調整作業はハウスの中で行います。暑く日差しが強い
時は遮光ネットという日よけをハウスにかけて作業しますので
まだ暑さには耐えられるのですが(それでも暑いですが)

ほうれん草は冷涼な気候を好み暑さには弱いため、これからの
暑い時期が最も栽培が難しくなってきます。また害虫もこれから
活発になってきますので気をつけないといけません。

真夏に品質の良いものを作る事がほうれん草農家の腕の見せ所
だと思いますので、これからも頑張って行きたいと思います。


簡易土壌診断

2018年6月1日(金)【ほうれんそう】

マツモトさん

私たちの所では1つのハウスで1年間で
ほうれん草を約3回転させます。

早いものでもう2作目の作付準備が始まりました。
ほうれん草は生育途中を収穫する作物なので、途中で肥料が切れないような施肥をします。
その為収穫後、土の中にまだ肥料が残っていることがあります。

そこで2作目の作付前にどのくらい肥料が残っているかを調べるようにしています。
今回はECとpHを調べます。
ECは電気伝導率と言って土の中の肥料の濃さ、pHは作物ごとに好みのphがあるので
それがそれぞれどの位の値なのかを調べてみました。

ハウス内の土を5ヶ所採取してそれを混ぜ合わせ調べてみました。

ECは0.2なのでほとんど肥料は残っていないみたいです。

pHは6.0でした。ほうれん草はもう少しアルカリ寄りの方が良いのですが
6以上あるので良しとします。

肥料も残っていなく、phも問題なさそうなので通常通りの施肥をする事にしました。
少しでも良い土を作ってこれからも美味しいほうれん草を作って行きたいと思います。


ほうれん草のしゃぶしゃぶを作りました

2018年5月24日(木)【ほうれんそう】

マツモトさん

札幌も寒くなったり暑くなったりと気温の変化が激しいですが、ほうれん草は
予定通り順調に生育しています。

味に異常が無いか出荷するほうれん草は出荷前に食味チェックをするようにしています。
うちではおひたしにしてチェックする事が多いのですが、今日は久しぶりに
しゃぶしゃぶにして見ました。

豚肉とほうれん草を鍋で煮て、ポン酢で食べるというシンプルなものですが
ほうれん草を美味しく食べる事ができます。

味も特に問題は無く美味しく作れたと思います。
ほうれん草のしゃぶしゃぶは美味しくたくさんほうれん草を食べられるので
おすすめです。ぜひ試して下さい。


収穫が始まりました

2018年5月17日(木)【ほうれんそう】

マツモトさん

4月1日播種のほうれん草が5月14日にやっと収穫になりました。
途中、曇天や寒い日も続きましたが予定通り43日で収穫となりました。

ほうれん草の収穫は基本手作業になります。鎌や機械で根を切って、余分な葉っぱを落とし
(これを調整作業と言います)箱に詰めます。

私たちのほうれん草は良くスーパーなどで見る透明の袋には入れず、ダンボール箱に直接詰める
「バラ出荷」の形で出荷されます。
そして出荷されたほうれん草は市場を経てスーパーや学校給食などに渡ります。

ほうれん草は出荷が始まると、10月終わりまでほぼノンストップで収穫作業が続きます。
これから忙しい日々が続きますが、少しでも美味しく綺麗なほうれん草を提供できるように
頑張っていきたいと思います。



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生産者プロフィール

生産者プロフィール

ほうれんそう生産者

マツモトさん

こんにちは、札幌で農業を営んでいるマツモトです。札幌市清田区で「ポーラスター」という産地ブランドのほうれん草を栽培しています。今回はほうれん草の生育状況や地域での取り組みなどを紹介してきたいと思いますので、よろしくお願いします。

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