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北海道内で栽培中の北野菜について、生育状況等にやさしい解説をそえてリアルタイムに「北野菜」WEB上でご紹介し、皆様方と一緒に観察して収穫までを楽しんでいただくコーナーです。

今回ご紹介する北野菜は、「 ホクレン農業総合研究所」恵庭研究農場で栽培する「馬鈴しょ」です。
馬鈴しょは世界中で栽培されており、品種数が多く用途も多岐にわたっています。
北海道は日本一の馬鈴しょの産地であり、北海道で馬鈴しょが栽培された歴史は、江戸時代中頃までさかのぼることができます。
2008年の本年は「国際ポテト年」です。ペルーが提唱しFAO(国連食糧農業機関)が中心となり、日本においては「国際イモ年」として様々な取り組みが行われます。
馬鈴しょの主成分はデンプンであり、そのために昔は米の代用食に用いられていました。ビタミンCはデンプンによってガードされているため、加熱調理または長期保存しても減少しにくいと言われております。
馬鈴しょ畑では、天候や品種によって異なりますが、6月末ころから色とりどりの花が咲きます。男爵薯は淡い赤紫色で花弁の先が白、メークインは白地に紫色の絞り模様の花をつけます。
また、近年では、空気中の窒素、酸素、二酸化炭素の割合を調整し鮮度を維持したCA貯蔵の馬鈴しょが出回っています。
今回、皆様方に「バーチャル北菜園」の画面上で、研究農場での播種から収穫までの馬鈴しょの様子をご紹介いたします。
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