かぼちゃ
GREEN WEBへ 次へ
藤井 伸一さん

藤井 伸一さん

かぼちゃ

鈴木幹夫さん

川市から北へ約40キロ。和寒町に入ると、こっちにかぼちゃ、あっちにもかぼちゃ。生産量日本一のかぼちゃ畑が見えてきました。この町では約230戸の農家が収穫時期や貯蔵性の異なる10数品種を手分けして育て、8月下旬〜12月の冬至まで継続出荷を実現しています。リーダーの藤井伸一さんは「かぼちゃのことなら何でも任せてください」と胸を張ります。



井さんの担当はホクホク感が人気の『こふき』という品種。まだ生育途中ではありますが、茎の太さといい、葉っぱの張りといい、生命力満タン!という感じ。「ここ数日雨が続いているので、1日10センチ単位でツルが伸びています。このあと晴天になれば、さらに勢いがつきます」



の間隔は3.5メートルもありますが、勢い余って「隣の家まで入り込む(笑)」ツルも。このように繁殖力はきわめて旺盛。しかし好き放題に繁茂させたのではおいしいかぼちゃはできません。



食味アップのためならば

「かぼちゃは食味で選ばれる野菜ですからね。特に11月以降は輸入物と真っ向勝負の時期。だからぼくらは品質にとことんこだわった作り方をしているんですよ」



のためには頭も使えば労力も使います。いまは摘心作業の真っ最中。次々伸びる余分なツルを丹念に払い、2本の子ツルに養分を集中させます。1株につける実は1〜2個に限定。それも根元近くに実らせると、変形あるいは不揃いに育つので、着果の位置まで人手でコントロールします。



の広さは1.6ヘクタール、株数にして6400〜6500。想像するだけで腰が痛くなりますが、藤井さんは「手をかければそれだけいいのもができる。結果がはっきり出ます」ときっぱり。



いかぼちゃは病害虫に強く、藤井さんの場合防除はウドンコ病の薬を1回こっきり。殺虫剤はゼロ。慣行栽培でこの回数ですから、クリ−ン度はピカイチ。消費者にとってはなんともうれしい野菜ですね。

次へ

知る 知る
  顔の見える北野菜
北野菜カレンダー
お知らせ
団体紹介
リンク集
集う 集う
  バーチャル北菜園
アンケート
料理コンテスト
楽しむ 楽しむ
  北野菜ゲーム
きたやさいの唄
食べる 食べる
  旬のおすすめレシピ
簡単レシピ
CA貯蔵について
生活に 生活に
  北野菜学
注文する 注文する
  旬の北野菜市