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ここは帯広大正地区。晩秋の畑では土木工事を思わせる大がかりな作業が続いています。これぞ噂の長いも掘り。

広山雄一さんは作業の手を止め、こう説明してくれました。「初めにバックホーという機械で畝間に深い溝を掘り、側面の土をとり除きます」

溝の中ではご家族やパートさんが土を手で掻き落とし、壁にはまった状態の長いもをポコッと抜き取っています。土の中のいもはとてもやわらかく「あ!折れた・・・たまにはこういうこともあります(笑)」

こちらはさしずめ遺跡の発掘調査?とても野菜の収穫風景とは思えません。

それにしても見事ですねぇ。掘り出されたいもたちは、長さ70〜80センチほど。みっちり太った大物揃いです。

「今年は天気に恵まれて、出来は上々です。何度も試食して確かめているから、粘りと味は保証つきですよ」
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