きたやさい百科 北海道の大地と空気と水が育んだ「きたやさい」。土から伸びるその姿や旬、産地、選び方など、全てがつまったWEBサイト版「きたやさい」の百科事典です。

北海道の野菜情報がいっぱい きたやさい百科

ばれいしょ[メークイン] potato

優雅な名前はヨーロッパの伝統行事、五月祭の女王「メイ・クイーン」から。北海道には、1917(大正6)年〜1918(大正7)年に輸入されました。長い間、男爵薯の陰にかくれていましたが、昭和30年代に関西を中心に人気が高まり、全国で愛されるばれいしょの女王となりました。デンプン価は約14%、やや粘質でなめらかな舌ざわりが特徴。低温貯蔵により甘みとねっとり感が増します。煮くずれが少なく、シチューやカレーなどの煮込み料理に最適です。

  • ◎北海道産 北海道は全国生産の7割以上を占めるポテト王国。昼夜の大きな温度差が味と質の決め手。
  • ◎旬の時期 栽培時期は5月縲鰀9月、旬は9月縲鰀12月。主な産地は十勝、網走地域に多い。
  • ◎保存方法 光の当たらない暗くて低温の場所に保管。マンションの場合は冷蔵庫の野菜室へ。
  • ◎選び方 皮にしわや傷がなく、形がふっくらしているもの。しっかりした重量感のあるもの。

出荷時期

※ 帯の色が薄くなっている時期は出荷量が少なく、北海道外には出回っていない場合があります。
※ 出荷時期は天候によってずれる場合があります。

  1. 豆知識1 土の中で育つのは? ばれいしょとして食べているのは、実は「塊茎」という茎の部分。ちなみに、さつまいもは「塊根」という根が肥大したもの。
  2. 豆知識2 保管では光が大の苦手です 太陽光だけではなく蛍光灯も苦手。必ず袋または箱に入れ、さらにリンゴを1個入れるとより長もちします。
  3. 豆知識3 太るなんて誤解です 主成分はデンプンなのでお米の代役もOK。しかも、カロリーはごはんの半分以下。意外とダイエット向きなんです。